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土木分野の知っておきたい知識をクイズ形式で紹介。日経コンストラクションやウェブサイト「日経クロステック」に掲載した記事などを基に出題します。あなたの精通度は。正解は次ページ以降にあります。

 Q1  橋の鋼材に貫通した穴はなぜできた?
(写真:国土交通省)
(写真:国土交通省)
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大阪平野を流れる淀川に架かる橋長724.5mの国道2号淀川大橋。1926年に完成した橋で、2017年8月から3年間かけ、床版を取り換えながら部材を補修する大規模修繕工事が進んでいます。この橋の鋼材には何カ所か貫通した穴が見られます。なぜできたのでしょうか。

  1. 鋼材が腐食したから
  2. 銃弾を受けたから
  3. 鳥が巣を作ったから
 Q2  拡幅したい川のほとりに重要文化財、どう対処した?
(写真:国土交通省)
(写真:国土交通省)
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石川県小松市を流れる梯(かけはし)川は、氾濫の危険性が高く、川幅を広げる工事が急務となっていました。しかし、川のほとりには国が重要文化財に指定した小松天満宮があります。それでも治水対策を施すために、国土交通省が採用した方法は、次のうちどれでしょうか。

  1. 天満宮に引っ越してもらった
  2. トンネルを掘削して地下河川を通した
  3. 天満宮と住宅地の間に分水路を開削した
 Q3  トンネルの切り羽に何を投映した?
(写真:大村 拓也)
(写真:大村 拓也)
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太平洋沿岸の岩手県宮古市と内陸の盛岡市を結ぶ復興支援道路として、国道106号の改築事業が進んでいます。2020年3月に開通した古田(ふった)トンネルでは掘削工事中、トンネルの切り羽にプロジェクションマッピングであるものを映しました。何を投映したでしょうか。

  1. トンネルを抜けた先にある外の風景
  2. 地山の硬さを色で塗り分けた図面
  3. 映画「黒部の太陽」