建設残土がインフラ整備の制約になってきた。北海道新幹線の札幌延伸では、環境基準を超える自然由来の重金属など含む「要対策土」の処分が難航。延伸区間の8割を占めるトンネル工事で、掘削中断や着工遅れが生じている。
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