「i-Construction」の推進で、建設現場の生産性を10年間で2割向上させる──。国土交通省が壮大な目標を掲げてから7年。業界全体の生産性は確実に上がっているものの、中小の建設会社の伸び悩みが目立つ。期限があと3年に迫るなか、中小の改革は最優先の課題となった。外注頼みの小手先の取り組みではなく、ICT施工の内製化やバックオフィスのDX(デジタルトランスフォーメーション)など、本気で取り組む企業に密着。会社の規模を問わず、誰でも「やればできる」生産性向上策の秘訣を追った。
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日経クロステック特集
「製造業に負けるな 建設の生産性改革」
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