DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進によって、多様で膨大なデジタルデータを取得でき、活用する時代に突入した。官民問わず、蓄積したデータを囲い込まずにオープン化すれば、防災シミュレーションや維持管理の効率化、施工管理の高度化など、新たな価値を生み出せる。とはいえ、データの扱いに不慣れな技術者は少なくない。「データ時代(ウェーブ)」にのみこまれないためにはどうすべきか。建設業界のデータを巡る最新動向を追った。

(写真:Richinpit/Getty Images)
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