日経コンストラクション
2020年1月13日号
編集長が語る日経コンストラクションの見どころ
SPECIAL FEATURE 特集
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2020年の土木界
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法制度・市場許されざる短工期、民間含め違反した発注者に勧告も
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監理技術者の兼任、2現場まで担当可能に
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働き方改革、中小に迫る労基法対応
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新資格「技士補」、技士の試験制度は20年度が最後
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建設キャリアアップシステム、登録数伸び悩みてこ入れ策
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外国人技能者、待遇改善が急務
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国土強靱化、自治体で地域計画の作成が進む
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気候変動対応、降雨量増加で水害対策見直し
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逆線引き、土砂災害の恐れのある開発に歯止め
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i-Construction、重点はICT施工からデータ活用へ
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インフラメンテナンス、長寿命化計画づくりの総仕上げ
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コンセッション、空港や水道をまとめて民間運営に
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M&A、好景気と人不足が再編を後押し
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建設業許可の要件緩和、役員確保を容易にして廃業防ぐ
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インフラシステム輸出、官民一体で30兆円の受注達成へ
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独禁法改正、協力度に応じて課徴金減額幅を拡大
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民法改正、120年ぶりに請負ルール見直し
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技術BIM/CIM、国の直轄事業で適用対象を拡大
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ドローン、点検分野で拡大と浸透
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重機の自動運転、多台数運転の実用化で世界をリード
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建設3Dプリンター、開発競争は海外が先行
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AI、自治体の橋で診断AIの実験続々
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プレキャスト、新工法で工期短縮を一段と加速
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グリーンインフラ、プラットフォーム設立元年に
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消音テック、騒音・振動対策が技術力の差に
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公共交通の自動運転、無人の電動カートが定期運行
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ゼネコン研究開発投資、20年代前半に勝負を賭ける
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プロジェクト東京都心の主要駅整備、虎ノ門ヒルズ駅と高輪新駅が開業
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関西圏鉄道網、新線建設で関空と都心を近づける
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首都圏道路網、五輪後見据え3環状の整備が山場
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関西圏道路網、大阪中心部で2路線の供用を開始
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地方の主要道路、中部横断道や復興道路が延伸
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新幹線、2大事業の難局打開に向け調整継続
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滑走路の増設、那覇・福岡に成田も続く
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クルーズターミナル、国際クルーズ拠点の整備相次ぐ
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バスタプロジェクト、全国展開に向け法整備進む
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新型物流インフラ、物流の進化が道路を革新
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ナショナルサイクルルート、自転車道で訪日外国人を呼び込む
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五輪時の渋滞対策、開催期間中は都心の工事を抑制
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洋上風力発電、SEP船に未来を託す