日経コンストラクション
2020年8月24日号
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新東名高速道路川西工事
土量306万m3、高さ70mの大規模盛り土を含む工事が神奈川県西部で最盛期を迎えている。発注者の中日本高速道路会社は同社初の「ICTフル活用工事」として位置付けた。出来形管理が中心だった従来のICT土工の枠組みにとらわれず、受発注者間のやり取りを効率化する(写真:瀬川 滋)
編集長が語る日経コンストラクションの見どころ
SPECIAL FEATURE
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特集● 維持・補修2020再挑戦のモニタリング
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維持管理の次の一手モニタリング主導の時代へ
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長大橋で計測続く膨大なデータに手が付けられず
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SIPの正念場監視技術丸分かりの「標準」登場
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“100年滑走路”その後しきい値改め“過剰除湿”を抑制
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自治体への導入の鍵身の丈に合った状態計測を
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リアルタイム計測をやめる置くだけで橋の劣化度を知る
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モニタリングでインフラ選別老朽橋の存廃を決める切り札に
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分析してこそ効果あり劣化予測も知識伝承もデータが担う
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特集マスクは熱中症の敵か
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暗転した評価夏到来で“汚名”を着せられたマスク
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どうして起こる実は複雑な熱中症のメカニズム
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コロナ対策の影響を実測マスクでの体温上昇は確認できず
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風が流れる服は味方かファン付き作業着で体温下がらず
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イメージ先行の罪熱中症との関係を短絡させるな