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Qi規格の出力15Wに対応した無線充電パッド2品。韓国LG Innotek製(左)とマクセル製(右)
Qi規格の出力15Wに対応した無線充電パッド2品。韓国LG Innotek製(左)とマクセル製(右)
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 スマートフォンなど端末向けの無線充電規格「Qi」に異変が起こっている。Qiを推進する業界団体Wireless Power Consortium(WPC)の会員企業数が2017年9月以降急増し、それまでの約200社からわずか1年で600社超と約3倍に増えた(図1(a))。

(a)Qi対応iPhoneの発売後、1年で会員数が約3倍に
(a)Qi対応iPhoneの発売後、1年で会員数が約3倍に
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(b)地域別では中国勢が2/3を占める
(b)地域別では中国勢が2/3を占める
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図1 スマホ向けWPTはQiの独り勝ちか
スマートフォンなど小型端末向けのWPT規格「Qi」の標準化団体WPCの会員企業数の推移(a)。2017年9月に米Appleの「iPhone 8」などが発売された頃から会員数が急増し、1年で約3倍になった。急増した会員の多くは中国企業だという(b)。(図:WPC)