2019年5月の公表から3年近くが経過したNTTの次世代情報通信基盤構想「IOWN(Innovative Optical and Wireless Network)」。当初、30年代の商用化を目指していたところ、「24年に最初のIOWNデバイスを開発し、25年にシステム開発完了、26年から商用導入する」(NTT常務執行役員研究企画部門長の川添雄彦氏)など、ここにきて導入前倒しの動きが目立ち始めている。
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