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NICTが開発した透明ディスプレーに、顔の3D映像を表示している様子(写真:NICT)
NICTが開発した透明ディスプレーに、顔の3D映像を表示している様子(写真:NICT)
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 情報通信研究機構(NICT)は2022年1月31日、同機構が保有するホログラムプリント技術(HOPTEC)を応用して、裸眼立体視が可能な新たなプロジェクション方式の透明ディスプレー装置を開発した(図1)。新たなホログラフィックフィルムの開発によって、以前に同機構で開発していたディスプレー装置よりも小型化と低コスト化が可能で、広視野角を実現できた。「早ければ1~2年で製品化が見込める」(NICTの担当者)という。

図1 NICTが開発した裸眼立体視可能な透明ディスプレーシステムと表示例
図1 NICTが開発した裸眼立体視可能な透明ディスプレーシステムと表示例
(写真:NICT)
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