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パソコンやデジタルカメラ、スマートフォンなど、さまざまなコンシューマー(民生)機器に広がり、抜き差し可能(リムーバブル)なメモリーカードの代名詞となった「SDメモリーカード」。そんな「絶対王者」に挑戦者が現れた。それが、「UFS(Universal Flash Storage) Card」である。2018年中にも韓国Samsung Electronics(サムスン電子)が256Gバイト品などを製品化する予定だ。同時期に、UFS Cardスロットを備えたノートパソコンを同社が発売するという。

 韓国Samsung Electronics(サムスン電子)は2018年8月に開催されたイベント「Flash Memory Summit」において、UFS(Universal Flash Storage) Cardの動作デモを披露した(図1)。指先ほどの大きさのドングル型カードリーダーをノートパソコンに外付けし、UFS Cardとノートパソコン間でデータをやり取りする様子を見せた。実際に動作するUFS Cardのデモを公の場で見せるのは、「今回が初めて」(同社の説明員)。

図1 UFS Cardの動作デモ
図1 UFS Cardの動作デモ
2018年8月開催のイベント「Flash Memory Summit」にて韓国Samsung Electronicsが実演した。奥がノートパソコンに挿したUFS用のドングル型カードリーダー。手前がmicroSDカード。
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