Readers Voice
目次
-
社会的課題がチャンスに変わる ほか
2022年3月号
近い将来、大量の使用済みLIBが社会問題になるといわれているが、Breakthrough「LIBリサイクル大躍進」はそうした不安を和らげ、将来に期待を持たせてくれる記事でした。LIBの再生が利益を生むビジネスになれば状況は一気に変わるはず。今後とも順調に技術開発が進むことを期待します。
-
幅広い技術に目配りした記事に期待 ほか
2022年2月号
編集部が選んだ旬の技術を偏り無く、分かりやすく記事化している点がありがたいです。個人的にはなじみのあるハードウエア寄りの記事に興味がいってしまうのですが、今号のBreakthrough「8Kの次は超空間映像」のように、特集になっていると後から必ず読むことになり、最新の技術になんとか付いていけるよう…
-
全体最適の意識で街を幸せに ほか
2022年1月号
Breakthrough「間違いだらけのスマートシティー」が読みごたえがあった。技術面のみならず、街全体のシステムとして捉える必要性があると感じた。
-
医療記事に新鮮さと気付き ほか
2021年12月号
Hot News「シャープが突然、補聴器市場に、価格1/3 調整をリモート化」が印象に残った。この件は他媒体でも取り上げられていたが、他よりも詳しく書かれていた点が良かった。
-
魔法のような技術の開発も地道に進む ほか
2021年11月号
Hot News「省エネ・高性能な濃縮技術 東芝がCO2吸収技術を応用」が興味深かった。専門外の人間には魔法にしか見えないような技術の開発が、地味に、あるいは地道に実用化に向けて進んでいることが驚きだった。
-
「6G」の本質が分かった ほか
2021年10月号
Breakthrough「Road to 6G」が印象に残った。様々な技術的な課題を概観できたことに加え、どのような使い方が考えられているのかまでカバーしていて、現在の動向がよく理解できた。単なる通信方式という短絡的な見方をすべきではなく、まさに通信とコンピューティングが融合していく過程にあるのだ…
-
ソニーの次の一手に期待 ほか
2021年9月号
Innovator「好調支えるソニーGの研究開発 『脱・商品起点の発想』で成長」を興味を持って読んだ。現在結果を出しているのは、数年前のCTOや経営者の成果。それに対して、さらに変化が大きくなるであろうこれからをどうして行くかをこの記事では明確に語っており、今後が期待される。特に、「テクノロジーを…
-
常に気になるAppleの動向 ほか
2021年8月号
Breakthrough「Appleテック大膨張」が良かった。Appleの動向は非常に気になりますし、参考になります。ミニLEDでの割り切り基準も、ユーザーにメリットのある形で決めることは大事なことだと改めて感じました。
-
ハイエンド製品がいつまで続くか ほか
2021年7月号
Teardown「ファーウェイの35万円スマホ 米制裁でも国産部品率上がらず」が印象に残った。高額な折り畳みスマートフォンを出す姿勢がいつまで続くのか楽しみだ。ハードは作り込まれ、国産部品率も上がっていくだろう。
-
拡大カラー写真がためになる ほか
2021年6月号
Teardown「ノートパソコンにも“折り畳み”の波 レノボが見せる無線技術のショーケース」が非常に参考になった。自身がハードウエア設計者であるため、分解写真は非常に勉強になる。しかも、拡大カラー写真が掲載されているので、基板形状や搭載IC、配線状態を推測することができる。発売直後の製品を分解して…
-
海外勢の圧倒的な実力に驚きと不安 ほか
2021年5月号
Breakthrough「自動運転ゴールドラッシュ」で、米Waymoや米Cruiseの圧倒的な実力が印象に残った。自動車関連の業務を行っているが、将来も国内自動車関連は収益を維持できるのか不安になる。
-
ロボット領域の現状を知れた ほか
2021年4月号
Breakthrough「適ロボ適所」の記事が印象に残った。色々な場所や用途でロボットやAIと呼ばれるものがテストされ実用化されていることを感じるが、正直どれもあまりピンとこない。本当に必要とされ、生活を豊かにするロボットとはどのようなものなのか?どんな分野のロボットが今後生き残っていくのか?今回…
-
2025年大阪万博に向けて ほか
2021年3月号
Breakthrough「NTT『IOWN』の野望」を読み、記事のボリュームと範囲、内容の深さに感心した。将来の活用方法(アプリケーション)を見据えて、世界の名だたる会社と連携して進めているIOWN構想にワクワクする思いだった。
-
「消滅」のイメージが違った ほか
2021年2月号
Breakthrough「『白物家電メーカー』消滅」が印象に残った。タイトルから想像していた家電メーカーが潰れていく内容と異なり、業種転換を含めた生き残り戦略は、ある意味期待を裏切る内容でよい記事だと思った。
-
エネルギー版GAFAが現れる ほか
2021年1月号
Breakthrough「2050年ゼロエミへの切符」が印象的だった。カーボンニュートラルは企業や自治体を問わず避けて通れない必須の取り組みになっているが、クルマをEVにしたり、グリーン水素を導入すれば済むといった単純なものではない。企業や自治体単位での対応には限界があるし、当然ながらコストもかか…
-
他では得られない情報源 ほか
2020年12月号
本誌の記事から最先端な技術や技術動向だけでなく、新聞などでは得られない「幸福度の可視化」や「液体金属」など着眼点のユニークな製品情報を取得でき、非常に勉強になります。引き続き広い分野でのワクワクするような記事の掲載を期待します。
-
新たな事業や利益の源泉となる ほか
2020年11月号
Breakthrough「地球をまるっとデジタル化」が印象的だった。昨今のコロナ禍により、ビジネスの現場においてWEB会議やバーチャル展示会、オンライン取引などが一気に拡大した。
-
新規事業の立案に役立ちそう ほか
2020年10月号
Breakthrough「ついに開花、UWB」について、内容は難しかったですが、BtoB向けの機能がBtoCへと次々と活用され始めていることを知りました。このようなトレンドを知っておくことが、今後新規事業の立案などに生かしていけるのではないかと感じました。
-
水素社会との関連を知りたい ほか
2020年9月号
Breakthrough「いきなり風力発電大国」が印象に残った。風力発電は魅力的だが、出力変動への対応や送電線問題、環境問題など課題が多い。普及への阻害要因について、もう少し突っ込んだ話があると良かった。
-
ノイズキャンセリングは新世代へ ほか
2020年8月号
Breakthrough「音だって超現実~音場を操り、世界を一変~」を読んで、ノイズキャンセリング技術が、新しい世代に入ったと感じた。AIも取り入れ、ますます発達するかもしれないと感じる。