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エネルギー版GAFAが現れる

 Breakthrough「2050年ゼロエミへの切符」が印象的だった。カーボンニュートラルは企業や自治体を問わず避けて通れない必須の取り組みになっているが、クルマをEVにしたり、グリーン水素を導入すれば済むといった単純なものではない。企業や自治体単位での対応には限界があるし、当然ながらコストもかかる。将来的にはCO2ゼロの電力や熱源を提供する巨大なエネルギーサプライヤーが出現するのではないだろうか。企業や自治体はそのサプライヤーと契約すれば即座にカーボンニュートラルが達成でき、サプライヤー自体も大規模化と他企業からのクレジットなどでコストを回収できる可能性がある。エネルギー分野でのGAFAが誕生する時代が来るかもしれない。(匿名希望、愛知県、57歳)

脱炭素で新産業が生まれそう

 Breakthrough「2050年ゼロエミへの切符」がよかった。特に、第3部:水素キャリア編と第4部:CO2資源化編は興味深かった。我々の生活が根本から変わりそうな気がして、これまでの仕事が将来的には無くなり、代わりに新しい産業が発生しそうに感じた。(匿名希望、千葉県、34歳)

ファーウェイの実像が分かった

 Hot News「ファーウェイの5G基地局分解 米製部品3割強の苦しい事情」が印象に残った。 巨大かつ強力な会社とされているが、弱点もあるということを知らされた。(永井洋平、静岡県、82歳)

製品化への熱意を感じた

 Emerging Tech「次世代ゲーム機頂上対決 サイズで分かれた設計思想」が印象に残った。最新プロセッサー、メモリーやその電源を搭載し、排熱の課題をさまざまな発想で解決している技術は興味深かった。特にTIM(熱伝導材料)の使い方には、製品化への熱意も感じられた。(匿名希望、埼玉県、52歳)

ゲーム機とスパコンの類似に感心

 Emerging Tech「次世代ゲーム機頂上対決 サイズで分かれた設計思想」を読み、最先端のゲーム機で、CPUとメモリーとの等長配線が実現されているのに感心した。特に、PlayStation 5では同心円状にメモリーが配置されている。初期のCRAYコンピューターのスパゲッティーのような等長配線を思い出した。(匿名希望、滋賀県、65歳)

アナログ技術者を育てたい

 Innovator「日の丸半導体復興へ アナログ/パワーで挑む」の記事を興味深く読みました。おそらく四半世紀、デジタル系への特化でアナログ系技術者が育たず、諸先輩方が定年退職してアナログ系技術者が育っていないことに気が付いた感があります。記事の中に「グル」と言う言葉があり、日経エレクトロニクス2014年2月17日号のInterview「アナログの『グル』に聞く破格の技術者の条件」を読み返しました。今の業務は後進へのアナログ技術育成ですが、あらめて原点に戻って指導したいと考えます。その記事の最後に「頭を使うのはごくわずかでたくさん働くこと」「大勢で協議してもすごい製品は作れない」と、ありました。(匿名希望、神奈川県、67歳)

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