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社会的課題がチャンスに変わる

 近い将来、大量の使用済みLIBが社会問題になるといわれているが、Breakthrough「LIBリサイクル大躍進」はそうした不安を和らげ、将来に期待を持たせてくれる記事でした。LIBの再生が利益を生むビジネスになれば状況は一気に変わるはず。今後とも順調に技術開発が進むことを期待します。(西村哲、大阪府、49歳)

日本が強い製品で半導体復活を

 電池・CESの記事もあり、興味をひく内容が多かった。中でもHot News「インテルが2.3兆円で米新工場 25年稼働、10年で10兆円超」とHot News「Samsungが半導体で首位復帰 Intelは0.5%成長で2位に沈む」の記事が印象に残った。半導体各社は投資を活発化しており、多角的に事業を拡大するため業界の再編が加速している。日本の企業もこの波に乗って、フラッシュメモリー、イメージセンサーやパワエレ用アナログ製品などの強い商品で、世界ランキングトップ10に復活を果たしてほしい。(匿名希望、大阪府、57歳)

業界を超えた変化の時代に

 EVの飛躍的発展に寄与するセンサーや電子機器は、高性能・高密度・高速など、より高い能力を求める技術分野。一方、EVを含む自動車は、安全・安心・安定など、より信頼感を求める技術分野であったというのが2~3年前までの認識だった。Emerging Tech「ソニー、LGがEV参入へ CESで見えた業界再編の胎動」を読んで、共創文化が熟成されつつある中で業界を超えた変化が目立つようになってきたのだと感じ、印象に残った。(柳田曜、静岡県、55歳)

世界の脱炭素の取り組みに関心

 Emerging Tech「世界のグリーン水素計画が加速 国内総電力需要を超える規模に」が印象に残った。カーボンニュートラルに向けて事業活動でどのような取り組みが可能か、1企業人として考えており、関連情報に興味を持っている。(牧田悟、新潟県、52歳)

“標準不要の通信”の議論が楽しみ

 Innovator「標準不要でつながる時代 技術変化に備え議論必要」が印象に残った。標準不要とは信じがたいが、斯界のオーソリティーの言であり、否定も無視もする訳にはいかない。”標準不要”ということ自体が標準であるということだろうか。究極の通信方式ができて、アプリケーションに必要なセキュリティーレベル、レイテンシー(遅延)などをその都度、接続相手とのネゴシエーションで選択、決定した後に通信が始まるような方式などと思ってみたりした。今後、大きな議論が始まるようで楽しみなことである。(匿名希望、神奈川県、73歳)

技術とプライバシーの両立が鍵に

 Teardown「エレキ部品を詰め込んだ“アクションカメラ”レイバンのスマートグラスを分解」が印象に残った。スマートグラスは高性能化が進むほどプライバシーの問題が顕在化しそうである。ドローンも現在は自由に飛ばせない。規制の重要性は理解できるが、技術発展とプライバシー保護を両立する技術なども取り上げてほしい。(匿名希望、神奈川県、54歳)

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順位  記事 
1Breakthrough「LIBリサイクル大躍進」
2 Emerging Tech「ソニー、LGがEV参入へ CESで見えた業界再編の胎動」
3 Teardown「エレキ部品を詰め込んだ“アクションカメラ” レイバンのスマートグラスを分解」
4Hot News「Samsungが半導体で首位復帰 Intelは0.5%成長で2位に沈む」
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