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Q1
これまでの移動体無線通信(IMT-Advanced)とどれぐらい違うの?

A
多くの項目で数倍~100倍も向上する

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Q2
スペック上の量的な変化は分かったけど、質的な変化は何?

A
無線が有線アクセス回線に勝った点

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Q3
業界によってネットワークに求める要求条件がまったく違うはず

A
要求条件、優先順位に合わせて無線のパラメーターだけでなく、「スライス」と呼ぶ仮想化技術で有線ネットワークの構成も変更する。優先順位の微妙なさじ加減の違いにも対応

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Q4
既存の4G(LTE)ネットワークとの関係は

A
ほとんどの通信事業者が、当面は4Gをベースに、需要の多いところ(スタジアム)などに5G無線を追加していく方針。基地局などをソフトウエアの更新だけで5Gに対応できるようにしたベンダーも多い。4Gと5G間のハンドオーバー(デュアルコネクティビティ)も用意する

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