特集 基板に載る全固体電池、IoT端末が高機能に 特集をフォロー 野澤 哲生 日経 xTECH/日経エレクトロニクス コピーしました PR (イラスト:Getty images)[画像のクリックで拡大表示] 出典:日経エレクトロニクス、2019年2月号 p.39 記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。 目次へ戻る 目次 全固体電池が基板に載る、コンデンサーを代替? 電源周りの回路設計が大きく変わる 固体電解質を用いたLiイオン2次電池、すなわち全固体電池の実用化がいよいよ始まる。ただし電気自動車(EV)向けではなく、基板に表面実装される部品としてのスタートだ。 2019.01.18 次世代2次電池に中国も名乗り、第4の固体電解質が台頭 負極にSi系材料、正極は課題山積 次世代2次電池の開発は、最近は海外メーカーの動きが目立つ。全固体電池の量産に中国メーカーが名乗りを上げ、負極でSi系活物質の割合を80~100重量%に高めたと主張する例も出てきた。 2019.01.18 PR 日経クロステック Special エレキ 毎月更新。電子エンジニア必見の情報サイト 自動車 高機能なフッ素材料をEV向けに開発 アナログ半導体を通じてネットゼロに貢献 製造 AGC、夜間の歩行者交通事故ゼロに挑戦 低コストなのに高汎用性の新マイコンとは?