電子機器において、構成する各部品の使用温度範囲や機器としての温度範囲が守られるように設計する「熱設計」。小型化、開発期間短縮などにより、熱設計の難易度は高まるばかりです。クルマ以外でも電子化が進み、熱設計に配慮すべき分野も広がってきました。車載機器の熱設計を例に、その課題と最近の取り組みについて、現役熱設計者が解説します。(本誌)