世界有数の規模をほこる米国の大手通信事業者AT&Tが、自社で運営する移動通信サービス向けのコアネットワークを、米Microsoftに売却する。AT&Tの狙いは、投資効率を上げること。Microsoftの狙いは、通信事業者用のインフラ基盤の提供を自社のビジネスにする狙いがある。この動きは「通信事業者のコアコンピタンスは何か」を問いかける。
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