全3201文字

 「オーバーバンキング」という言葉が日本で話題に上り始めたのは1990年代ごろからだ。当時は不良債権処理が社会問題化しており、「銀行の数が多すぎ、貸出能力の高さが過剰な融資を招いた」ことが要因の1つとして指摘された。

この記事は日経FinTech購読者限定です