COLUMN 連載をフォロー 暗号資産は投機利用を抜け出せていない 決済利用ではステーブルコインに期待 「リノベーション」を超えた変化が必要 杉浦 宣彦 中央大学 ビジネススクール 大学院戦略経営研究科 教授 2022.04.26 コピーしました 全2828文字 暗号資産(仮想通貨)はいま、スペキュレーション(投機)の道具になっている。暗号資産の取引が広がり始めた2014年ごろは「通貨」を目指し、決済での活用を真剣に考えていた。 この記事は日経FinTech購読者限定です 購読者はこちら ログイン 未購読者はこちら お申し込み この記事の目次へ戻る 日経FinTechの新着記事 GMOイプシロンがスタートアップ企業向け決済基盤、開発工数の削減を支援 2022.05.20 米SquareがBNPLサービス「Afterpay」を実店舗に提供、無利子で4回払いを可能に 2022.05.19 野村HD、デジタルアセット事業の新会社を2022年後半に開業 2022.05.18 英決済サービス監督当局が英NatWestグループに罰金措置、過剰請求が判明 2022.05.17 損保ジャパンがANAグループとメタバースで協業、新たな保険サービスの可能性を検証 2022.05.16 三菱UFJ信託やSBI証券などが協業、都内不動産対象のセキュリティートークン発行へ 2022.05.13 5月25日開催「FinTech Salon~銀行APIの波高し~」 2022.05.13 三井住友トラストのDX子会社CEOが見据える、デジタルアセットの未来 2022.05.13 米Googleがバーチャルカードの番号漏洩防止機能、今夏に米国で提供 2022.05.12