COLUMN 連載をフォロー DAO運営に無限責任のリスク ヒエラルキーを残したDAOがまだ多い 法的な整備が喫緊の課題 柳 明昌 慶応義塾大学法学部 教授 2022.07.25 コピーしました 全2779文字 新たな組織形態として「DAO(分散型自律組織)」が注目を集めている。その数は海外では既に数千に上るとみられており、日本でもさまざまなDAOが登場しつつある。 この記事は日経FinTech購読者限定です 購読者はこちら ログイン 未購読者はこちら お申し込み この記事の目次へ戻る 日経FinTechの新着記事 暗号資産取引所のCrypto.comが韓国市場に参入、スタートアップ企業2社を買収 2022.08.09 PayPayが「PayPay銀行」ミニアプリを提供、口座開設や振り込みを可能に 2022.08.08 三井住友カードが販促支援で新サービス、キャッシュレスデータをAIで分析 2022.08.05 米Visaが環境に配慮した決済関連サービス、アジア太平洋地域の銀行が提供 2022.08.04 ホンダが運転スコアで保険料を割り引く自動車保険を提供、損保3社と共同開発 2022.08.03 デジタルバンクの豪Upが新貯蓄サービス、BNPLの代替狙う 2022.08.02 新生銀行がBaaSをホワイトラベル方式で提供、地域金融機関の取引先を支援 2022.08.01 リクルート、スマホ完結で請求書処理が可能なサービスを提供開始 2022.07.29 レッスン6 今後の展望と残された課題・論点 2022.07.28