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日本が遅れているところも

日本が遅れているところをクローズアップした特集はどうか。例えば、アディティブ製造など新しい製造技術の導入は宇宙・航空関係を除くと、まだ実例が少ない。日本は製造業での採用が遅れてるのではないかと心配になる。(その他製造業、経営)

日本の強みを活かした成長

いつも楽しく読んでいる。最近は子供(大学1年生と高校1年生)も時々、読んでいるようだ。世界で連携して住みやすい地球環境を後の世代にしっかり残さなければならない時代になっている。日本が強みを生かして、今後どのように世界に貢献しつつ成長していくべきか。そのような大きな観点でテーマ設定した記事の掲載を期待している。(精密・事務用機器メーカー、研究・開発)

職場コミュニケーションの記事を

デザインレビューがうまく機能しない企業が多いようだ。その原因のほとんどはいわゆる「報・連・相」ができていないこと。実は以前に比べて職場内コミュニケーションができない、うまくいっていない企業が増えていると感じている。新型コロナ後の新常態ではリモートでのコミュニケーションが増える。円滑な職場コミュニケーションの手法を紹介する記事もよいのではないか。(教育・コンサルティング、品質保証・品質管理)

不具合情報の分析を

ものづくりに関わる前向きな情報だけでなく、製品不具合情報の分析と事例をもっと取り上げてほしい。(総合電機・家電メーカー、設計)

文系にも理解してもらうには

製造業でも経営者や役員がいわゆる文系出身の企業は多い。現場のエンジニアはいわゆる理系的な業務内容を、どのように文系の経営者に理解させているのか。文系経営者の理解力不足を打破する為のヒントになるような記事が読みたい。(その他製造業、品質保証・品質管理)

工場の基幹テーマの特集を

開発的要素のテーマと並行して、工場の品質管理の基幹テーマ「QCDSF」、すなわちQuality(品質)、Cost(コスト)、Delivery(納期)、Service(顧客対応)、Flexibility(柔軟性)を解説する特集記事を読みたい。海外と比較した日本のものづくり・工場の強みや弱みなどを特集をしてほしい。(機械部品・電子部品メーカー、製造・工場)

便利なQRコード

それぞれの記事の末尾に掲載されているQRコードを便利に使っている。スマホなどで記事をより詳しく確認できるのがよい。これからも続けてほしい。(産業用機器メーカー、品質保証・品質管理)

変動の時代のものづくり

外部要因で生産量が大きく変動する状況が増えているように感じる。変動の多いものづくりを効率化するための手法や部品の外作化、海外調達のなどによるコストダウン手法それぞれのメリットやデメリット、成功率を高めるコツなどを紹介した講座があるとうれしい。(一般機械メーカー、生産技術・生産管理)

編集部から

■新型コロナの影響で設備投資が止まり、工作機械メーカーはどこも青息吐息なのではないかと思って始めた取材でしたが、案外そんなことはありませんでした。特集記事でも触れた通り、中国市場を軸に受注は回復傾向にあり、21年はトンネルを抜けそうです。一方でオンライン対応はどこも手探り。オンライン開催になった「JIMTOF」に合わせ、独自のオンライン展示会を開催したメーカーなどからも、「来場者の手応えが分からない」という声を聞きました。来場者を限定したプライベート展示会を併催したメーカーが見受けられたのはリアルの手応えを求めたからでしょう。製品や技術の詳細情報はオンライン提供しつつ、リアルのプライベート展示会などで顧客とのコミュニケーションを深める両面展開が“新常態"になりそうです。(吉田)

■コロナ渦で世界が一変した1年を経て新しい年になりました。明けましておめでとうございます。今年がどうなるかまったく先は読めませんが、積み重ねてきた技術とそれを打破する革新のせめぎ合いで変化に対応するのはものづくりの常。前向きに創意工夫するしか道はなさそうです。手前ごとですが日経ものづくりは2021年5月号で創刊800号を迎えます。記念の特集記事も企画しています。お楽しみに。(編集長 山田)