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中小企業の「ニューノーマル」

コロナ禍で変容した「中小企業」のものづくり、SDGs(持続可能な開発目標)と環境マネジメントシステムとの融合などをテーマとした特集を期待する。中小企業ならではの「ニューノーマル」の取材情報も心待ちにしている。(自動車等輸送用機器メーカー、その他)

事実を解説する姿勢を忘れずに

取材先を称賛する文脈が次第に強く出てきているように感じる。長所は裏を返せば、短所にもなり得る。事実を解説する姿勢を忘れないでほしい。(産業用機器メーカー、設計)

刺激になる記事内容

記事内容はとても勉強になる。展示会での情報収集とは別に最新動向の踏み込んだ記事内容は刺激になり、毎号楽しみにしている。(産業用機器メーカー、その他)

衝撃を受けた品質偽装の発覚

5月号ニュースの深層「京セラと東洋紡、長年の品質偽装発覚、UL規格不適合の材料を出荷」の記事に衝撃を受けた。30年前に企業の製造部長を退職し、品質と生産のコンサルに従事した当時は不適合を偽ることがないよう願っていた。現在そうした事態があったことに驚いている。(教育・コンサルティング、経営)

AIの明確な定義付け

「Artificial Intelligence」と「Averaged Information」についての特集を組んでほしい。世の中にあふれている「AI」は後者のような気がする。(その他、経営)

「挑戦者」に勇気づけられる

「挑戦者」はヒントをもらったり、勇気づけられたり、とても参考になる。また、話題の技術の紹介記事も気づきのきっかけになることも多く、今後とも続けてほしい。(情報処理、ソフトウエア、SI、VAR、経営)

世界を通して見る日本の姿

日本は技術立国として今も世界の先端を走っているのか、それとももはや過去のことなのか。世界を通して見た日本の姿、将来を紹介してほしい。また、中国のものづくりの現場(技術レベル)と将来も知りたい。過去の日本と同じように衰退していくのだろうか。(その他)

現場に寄り添った記事

ものづくりの現場に寄り添った記事や内容が多く勉強になるし、参考になる記事が多い。今後も継続して購読したい。(情報処理、ソフトウエア、SI、VAR、営業)

中小零細企業が生き残るために

日本は生産性が低いと言われているが、なぜ低いのか、どうすれば上げられるのか、世界と日本の比較、生産性が高い企業と低い企業の比較など、特に中小零細企業が危機意識を持ち、生き残っていくための提言となる記事をお願いしたい。(教育・コンサルティング、設計)

身近な製品の技術を知りたい

発電プラントに関係する仕事をしている。他業種の技術動向も参考にしたいので、身近な製品で今こんな技術がある、将来こんな技術で社会はこう変わるということを知りたい。(その他製造業、設計)

編集部から

■今号の特集は主に、4月に実施したアンケート「日本製造業の『品質』に関する調査」の結果を基に構成しています。このアンケートの回答者数は実に641件。通常の2、3倍の数です。さらに、自由記述の量も通常より多く、詳しく、熱い。電子メールでの再質問に対して、数千字の回答を送ってくれた回答者も少なくありません。

 気になったのは、「回答を読んでくれたことに感謝」といった記述が目立った点です。「品質問題」に関する一連の報道が、現場の声を反映していない状況を示しているのではないでしょうか。経営陣の会見では分からない「現実」に目を向けてほしかったのかもしれません。

 その役割は小誌日経ものづくりのようなメディアが担うべきだと再認識しました。しかし、誰よりも各企業の経営陣がその声を把握すべきでしょう。品質問題の解決はそこから始まるはずです。(高市)