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 鉛筆を削りすぎない手動の鉛筆削り機。これまでは削り終わった時、とがった芯先の硬さに頼って鉛筆の送りを止める仕組みだった。しかし、現代の小学生は2Bなどの軟らかい鉛筆を使う。従来の削り機ではこの仕組みがうまく働かず、削りすぎになってしまう。この欠点を克服しようとソニック(本社大阪府)が開発した削り機は、ある仕組みで削り動作を止める。この仕組みによって、鉛筆削り機は最後にどうなるか。

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