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Q.6200tの橋桁を移動、活用した自然力とは?
写真:大村拓也
写真:大村拓也
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2020年の東京オリンピック・パラリンピックにむけ、各地で整備工事が進んでいる。カヌーやボートの競技会場となる「海の森水上競技場」では、対岸を結ぶ新しい橋を建設中。工事期間を短縮するため、橋桁を地上で造って運び、架設する方法を採用したが、橋桁の重さは約6200t(仮設物を含むと約7000t)に達する。この重量物を垂直・水平方向に移動する際、ある自然力が活用された。それは何か?

  • [1]太陽光
  • [2]潮位
  • [3]風力