PR
「日経ものづくり」2018年5月号のニュースの深層「製造機械で深刻な部品不足が継続中、7割超で納期遅れ、年内いっぱい続く」を先行公開した記事です。

 回答者の7割以上が「部材不足による納期遅れが発生」と回答。業種別では産業用機器メーカーの9割以上、一般機械メーカーの7割以上で納期遅れが発生している─。日経ものづくりが2018年3月に実施したアンケート調査でそんな実態が明らかになった(図1)。

図1 7割以上で「納期遅れ」が発生している
図1 7割以上で「納期遅れ」が発生している
日経ものづくりが3月に実施した調査では回答者の71.4%が部材不足による納期遅れが発生している、と答えた。業種別では産業用機器メーカーで、9割以上で納期遅れが発生していると回答した。納期遅れの原因となっている部材は1位が「リニアガイド」で43.9%、2位が「ボールねじ」で33.4%だった。
[画像のクリックで拡大表示]

 調査はニュース配信サービス「日経ものづくりNEWS」の読者を対象に2018年3月14日〜23日に実施、549の有効回答を得たもの。回答者の9割がメーカーに勤務しており、この結果は国内製造業の現場の実相をかなり正確に映し出しているはずだ(詳細な調査結果は「数字で見る現場」に掲載)。