核融合炉の開発速度が増している。特に日米欧中露などの国と地域による共同プロジェクト「ITER(国際熱核融合実験炉)」の運転開始が2025年に控えており、気候変動問題解決の一助になるのではないかと期待されている。この核融合の分野で高い技術力を保有し、世界の注目を集める日本企業が、京都大学発のスタートアップ企業である京都フュージョニアリング(京都府宇治市)だ。
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