大阪大学は2019年12月5日、微生物などの働きで分解されるIoT(Internet of Things)デバイスを開発したと発表した。開発品は湿度の変化をセンシングできるデバイスで、木材などを主な原料とした繊維「セルロースナノファイバー(CNF)」で構成した。
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