国内自動車メーカーなどが組織する自動車用動力伝達技術研究組合(TRAMI)は、研究方針の軸足を内燃機関から電気自動車(EV)用モーターやその関連技術に移す。特に重視するのがモーターの高回転化だ。現状は1万3000rpm前後だが、5万rpmの「超高回転」を見据える。
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