日産自動車は、東京工業大学と共同で、長波長光を短波長光に高効率で変換できる固体材料を開発した。光触媒などを用いる人工光合成の効率を「2倍」(日産)に高められる可能性がある。バンパーなどの樹脂原料となるオレフィン製造に応用し、製造時における二酸化炭素(CO2)排出量の削減を目指す。
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