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 AM9 
小型・軽量で低価格全部揃えた金属AM装置
(写真:加藤康)
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ニコン

ニコンが2019年4月に発売した指向性エネルギー体積法(LMD)の金属AM装置「Lasermeister 100A」。光学系やノズルなどを独自開発し、装置本体の小型化/軽量化と低価格化(税別で3000万円)を実現した。床を補強しておらず大型エレベーターも備えないビルなどでも導入できる。

 AM10 
溶融状態を監視してパラメーターを自動制御
(写真:日経ものづくり)
(写真:日経ものづくり)
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三菱重工工作機械

2019年3月に初号機を納入した「LAMDA200」。三菱重工工作機械は同年5月、溶融状態を監視して造形条件にフィードバックをかける「モニタリングフィードバック機能」の提供をオプションとして開始した。造形の進行によって変化する熱容量の影響を加味することで造形不具合を削減できる。

 AM11 
長繊維を使ったCFRP、シートを造ってから積層
(写真:日経ものづくり)
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インポッシブル・オブジェクト

インポッシブル・オブジェクトが開発した「CBAM-2」は長繊維のCFRP(炭素繊維強化樹脂)で造形できるAM装置。まず、炭素繊維を編み込んだシートに対してインクジェット技術を使って断面形状部分にだけ樹脂を含ませる。このシートを積み重ね、圧力をかけて熱することで樹脂を溶かして固める。

 AM12 
レーザー照射と粉末供給、複数の層で並行動作
(写真:日経ものづくり)
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オーロララボ

オーストラリアのオーロララボ(Aurora Lab)の「RPM-1」は、金属粉末の積層と溶融結合を同時並行的に実行する方式で造形速度を飛躍的に高めたAM装置。同社が「MCP(Multi-layer Concurrent Printing)」と名付けた技術では、1層分の材料を供給できる細長い容器とレーザーを走査するための窓が交互に並んだすだれ状の造形ヘッドを往復させる。2020年春に発売する予定。