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イラスト:楠本礼子/工場のCG:Getty Images
イラスト:楠本礼子/工場のCG:Getty Images
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 scene1
緻密なデータで作業支援
遠隔地からリアルタイムに

5Gによる高速・大容量なデータ通信を活用すれば、生産現場の作業支援が進化する。高精細な動画やAR/VR映像などを送受信できるため、遠距離にいる熟練技能者が生産現場を、その場にいるかのように把握してリアルタイムで支援するといったように、時間と距離の制約もなくなる。

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 scene2
ネットワークに接続した
設備の追加・変更が容易に

5Gでは、有線とほぼ同等の99.999%という安定した通信ネットワークを構築できる。IoT(Internet of Thing)の実現に不可欠な「設備のネットワーク化」の実現にケーブルの配線工事が不要になるため、低コストかつ短期間で、自由度の高い生産ラインを構築できるようになる。

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 scene3
デジタルツインは常に現物と同じ
フィードバックのタイムラグも皆無に

データの送信から受信までに要する時間が最短で1m秒程度とほとんど遅延しない5Gの通信なら、コンピュータ上に構築したデジタルツインを常に最新状態に保てる。生産ラインに不具合が発生した時でも即座に事態を把握し、対応できる。デジタルツイン上でシミュレーションした結果を、タイムラグなしで現実のロボットにフィードバックすることも可能になる。

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 scene4
工場内を多数のAGVが走り回る
1台1台を個別制御し統合管理

100万台/km2という多数同時接続を実現できる5Gでは、工場内を走り回る多数の自動搬送車(AGV)を安定制御できる。Wi-Fiと違って混雑しても通信が途切れないので、AGVが止まって工程が遅れる事態も防げる。

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