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大手メーカーで生産技術に従事する傍ら、その経験を生かして小型の協働ロボットを中心とした導入・活用のコンサルティングを手掛ける猪口氏。小型で安価な協働ロボットが増え、使い勝手も格段に良くなっているいま、これから単純作業の自動化に導入・活用する現場が増えるとみている。

猪口哲也氏
猪口哲也氏
COBOT.TPS 代表(写真:猪口哲也、自宅工房にて)

 最近の小型の協働ロボは、安全性も確保した上で、安価なものが増えてきた。例えば中国・韓国のメーカーの製品は、同機能の2年前と比べて半額ほどで買える。これは導入の起爆剤になる可能性がある。

 例えばある工場では、作業者が緩めたボルトを対面にいる協働ロボットが外す、といった使い方をしている。既存の設備を大きく変更せずに狭い隙間に据え付けるだけで済んだ。