線路の保守作業に3D測定技術を応用する効率化の試みが進む。アジア航測は2019年7月、鉄道向けのサービス「RaiLis(レイリス)」を開始した。3D測定装置をトロ台車などに載せて、線路と周辺設備の3次元点群データを取得し、そのデータを分析して建築限界を確認するなどの内容。
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