2020年に創業100年を迎えたマツダ。誰もが知る大企業だが、自動車メーカーとしては世界シェア2%に過ぎない「業界のスモールプレーヤー」(マツダ)である。その“小さな自動車メーカー”であるマツダが自動車業界で戦い続けるために注力しているのが「変種変量生産」と職人技を量産化する「Mass Craftsmanship」だ。商品競争力を高める多様性とボリューム効率を高める共通性を両立させるための生産技術を探った。

写真:近岡 裕=日経ものづくり
写真:近岡 裕=日経ものづくり