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 H3ロケットの基本的な設計思想は「使い捨てロケットを極める」というものだ。これは打ち上げたロケットを回収せずに、ペイロード(積載物)の単位重量当たりの打ち上げコストを最小にするという考え方だ。一方、海外では、米国の宇宙ベンチャーSpaceX(スペースX)が「ファルコン9」(Falcon 9)で実現した「逆噴射を活用してロケットの一部を回収し、再利用する」という考え方が広がりつつある。

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