日本電産マシンツール(旧三菱重工工作機械、滋賀県栗東市)は、中型の金属3Dプリンター「LAMDA500」を発売した。ニデックオーケーケー(旧OKK)の5軸制御のマシニングセンター(MC)をベースにしており、主軸の代わりに積層造形用のノズルヘッドを搭載した。2021年以降に日本電産が買収した工作機械メーカー2社による、初の共同開発製品となる。
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