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 カメラの映像だけを使って人間のような触覚を再現するロボットハンドが登場した(図1)。ロボットベンチャーのFingerVision(東京・杉並)が開発を進めている触覚センシング機能を持つハンドだ。同社が得意とする画像処理技術を使う。多関節ロボットと組み合わせれば、軟らかい食品を潰すことなくつかめるシステムの実現が期待できる。

図1 触覚センサーを搭載したロボットハンドシステム
図1 触覚センサーを搭載したロボットハンドシステム
市販の多関節ロボットと独自の触覚センサー(写真の中央青色部分)を組み合わせた。(写真:日経ものづくり)
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