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 小倉クラッチが開発したロボットハンドは、つかむワークの硬さに合わせて把持力を調整でき、豆腐のように軟らかいワークでもつかめる(図1)。サイズの異なる部品をいちいち調整せずにピッキングできるのも特徴だ。ポイントは同社が独自に開発した、磁石とホール素子を使った「DQH型トルクセンサー」だ(図2)。

図1 DQH型トルクセンサーのデモ機
図1 DQH型トルクセンサーのデモ機
独自開発のDQH型トルクセンサーを採用したロボットハンドは、つかむワークの硬さなどに合わせて把持力を調整でき、サイズの異なるワークもつかめる。ロボットハンドがつかんでいるのは豆腐。(出所:小倉クラッチの動画をキャプチャー)
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図2 DQH型トルクセンサー
図2 DQH型トルクセンサー
⼩倉クラッチが独⾃に開発したトルクセンサー。磁⽯とホール素⼦を⽤いた荷重センシング機構を使って、トルクを測定する。(写真:⽇経ものづくり)
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