
(写真:Getty Images)
IoT機器として趣味や業務などに広く使われているのが、小型のシングルボードコンピューター「Raspberry Pi(通称ラズパイ)」だ。ギガビットイーサネット対応やIEEE 802.11ac対応などネットワーク機能を強化した最新モデルを紹介。セットアップ方法やネットワーク性能の測定、パケットキャプチャー専用機の作り方を見ていく。
IoT機器として趣味や業務などに広く使われているのが、小型のシングルボードコンピューター「Raspberry Pi(通称ラズパイ)」だ。ギガビットイーサネット対応やIEEE 802.11ac対応などネットワーク機能を強化した最新モデルを紹介。セットアップ方法やネットワーク性能の測定、パケットキャプチャー専用機の作り方を見ていく。
IoT機器として趣味や業務などに広く使われているのが、小型のシングルボードコンピューター「Raspberry Pi(通称ラズパイ)」だ。これまでいくつものモデルが登場している。
Raspberry Pi(ラズパイ)を実際に動かしてみよう。それにはラズパイ用のOSである「Raspbian」をインストールする必要がある。
Raspberry Pi 3 Model B+(以下、ラズパイ3 B+)の大きな改良点であるギガビットイーサネットの実力を見ていこう。通信速度を実際に測定してみた。
Raspberry Pi(ラズパイ)は、IoTのセンサー端末や教育など様々な用途に使える。パケットキャプチャー(パケキャプ)専用機を作ってみよう。