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今月の1本!

12/5 象印から個人情報漏洩 フィッシング被害も

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 象印マホービンのグループ会社が運営する通販サイト「象印でショッピング」が不正アクセスを受け、最大28万件の個人情報が漏洩した。個人情報には、名前や住所、メールアドレスが含まれていたが、クレジットカード情報は含まれていなかった。システムの脆弱性を悪用されたとしている。

 漏洩した個人情報を使ったとみられるフィッシング被害も発生した。偽の当選通知が被害者に届き、そこには当選した金券の送料を負担してほしいと書かれていた。この送料の支払い画面にクレジットカード情報を入力させる手口だった。支払い画面には、同サイトのWebページを改ざんしたものが使われた。

https://www.zojirushi.co.jp/important_info.pdf

12/5 チョープロがウイルス感染で障害 ガス業界を狙った標的型攻撃か

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 長崎県を中心にLPガスを販売するチョープロでシステム障害が発生した。システム障害によりスケジュール管理などの社内システムが利用できなくなった。ガスボンベの交換など顧客を訪問する作業約150件に影響が出た。

 システム障害の原因は、同社に届いた不審なメールを従業員が開いたことでシステムのファイルが暗号化されたため。不審なメールの送信元は、LPガス事業に関連する業界団体の日本コミュニティーガス協会だったとされる。

 同協会は会員企業に対して、ウイルスに関する注意喚起を2019年12月12日に出した。同協会になりすましたメールによりEmotetウイルスに感染した事例が見つかったとしている。業界団体をかたっていることから、社会インフラの1つであるガス業界を狙った標的型攻撃の可能性がある。

http://www.chopro.co.jp/blog_corp/archives/1437

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