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今月の1本!

2/5 気象データの配信でトラブル バックアップへの切り替えに失敗

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 気象庁は1月26日に気象情報伝送処理システム(アデス)で発生した気象データ配信障害の検証結果を発表した。この障害により、東日本の自治体や気象情報サービス事業者に気象データを提供できなくなった。また同庁Webサイトの更新遅れや、午後5時の天気に関する情報の欠落も発生した。原因は(1)アデスの東日本システム(東アデス)の機器の設定にミスがあった、(2)バックアップへの切り替えに失敗した、(3)東アデスの復旧後に、別のシステムから東アデスに必要な情報が送られなかった――の3点。

 再発防止策として、ネットワーク設定の作業者を増員。障害発生時の切り替え作業を見直し、全体の状況を管理する部署の体制を強化するとした。また情報の流れを再確認し関係者に周知徹底した。

https://www.jma.go.jp/jma/press/2102/05b/20210126_shougai3.pdf

2/4 三重県内のサイトが閲覧不能に 20の自治体で障害発生

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 三重県は、県内20の市や町、および県の後期高齢者医療広域連合の合計21のWebサイトが閲覧できなくなる障害が発生したと明らかにした。

 障害は2月3日午後2時20分ごろ発生し、午後10時50分ごろまで続いた。原因は回線の不具合で、詳細は調査中であるとした。

https://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0343800008.htm

2/19 東北電気保安協会で顧客情報流出 職員が持ち出して第三者に提供

 東北電気保安協会は顧客の情報がインターネット上で閲覧可能になっていたとして謝罪した。協会のホームページに問い合わせがあって判明した。

 協会が調査したところ、職員が顧客情報を無断で持ち出していたことが分かった。職員は顧客情報を自身のパソコンへメールを使って送信し、さらに第三者にメールで情報を提供していた。流出した情報には、協会岩手事業本部奥州事業所管内の71件の事業所名や設備の容量・種類、遮断装置の情報などが含まれていた。協会は職員が情報を提供した第三者に対して、当該情報を削除するよう依頼した。

https://www.t-hoan.or.jp/uploads/article/20210219120352_1012162310.pdf