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今月の1本!

8/10 名古屋銀行でシステム障害 相場と異なるレートで取引成立

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 名古屋銀行はシステム障害によって一部の外国為替取引や外貨積立の自動振替取引に適用された為替レートが、為替相場におけるレートと異なっている事象が発生したと発表した。影響を受けた取引件数は外貨積立133件など合計160件だった。

 8月23日にはシステム障害の原因を発表。同行が利用するNTTデータの勘定系システムにおけるリカバリー手順の不具合を原因の1つとして挙げた。外国為替システムでネットワークの瞬断によって外国為替相場情報の設定に不具合が発生。NTTデータのセンターカット処理においてリカバリー手順に不具合があったためと説明している。

https://www.meigin.com/news/files/20220810_oshirase_gaitame.pdf

https://www.meigin.com/news/files/20220811_01.pdf

https://www.meigin.com/news/files/20220823_oshirase_gaitame.pdf

7/19 リケンに不正アクセス サーバーがランサムウエアに感染

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 自動車部品製造を手掛けるリケンは、サーバーが不正アクセスを受けたとして謝罪した。ランサムウエアに感染したとみられる。

 同社は7月17日深夜に不正アクセスを確認。被害拡大を防ぐためネットワークを遮断した。被害範囲や原因を調査しつつ復旧作業を並行して進めるという。ただ、被害が広範であるため、全容解明には時間がかかる見込みだとしている。

 7月26日に公開した第2報では、フォレンジック調査会社や外部の弁護士が参加したチームが調査を進めるとともに、各システムの早急な復旧を目指すとしている。また、製品の製造に大きな影響はなく、おおむね予定通りに製品を納品できているという。8月30日に公開した第3報では、個人情報約6000件と顧客の機密情報約60件の流出を確認したとしている。

https://www.riken.co.jp/upload/2AD8YMB-newsja_file.pdf

https://www.riken.co.jp/upload/2ADS8B5-newsja_file.pdf