全1916文字
PR

Draw.io
ネットワーク図を作製できるWebサービス

  • URL:https://www.draw.io/
  • 提供:JGraph
  • 対応ブラウザー:Chrome/Firefox/IE11/Operaなど

 企業ネットワークの管理に欠かせないのがネットワーク図だ。社内に設置したルーターやファイアウオールなどのネットワーク機器や、それらがデータをやりとりするためのルーティングプロトコルなどを一覧できる。特にトラブル発生時の原因究明に重宝する。このネットワーク図を手軽に作製できるWebサービスが「Draw.io」である(図11)。

図11●13種類のテンプレートを用意する
図11●13種類のテンプレートを用意する
Webブラウザーを使ってDraw.ioにアクセスした画面例。初回起動時にファイルの保存場所を決める。右下の「Language」をクリックして日本語を選択すればローカライズが可能だ。
[画像のクリックで拡大表示]

 Draw.ioのWebサイトにアクセスすると、まず作製するネットワーク図を保存する場所を選択する画面が表示される。アクセスしたパソコン内だけでなく、GoogleドライブやOneDriveといったクラウドストレージサービスも選択できる。

 保存場所を決めた後は作製するネットワーク図の名前を入力し、左側のテンプレート一覧から「Network」を選ぶ。

 初期設定ではネットワーク図のテンプレートが13種類用意されている。これらの中からネットワークの規模に合ったテンプレートを選択する。

 後はドラッグ&ドロップでアイコンなどを配置していく(図12)。ネットワーク図の作製に使うパソコンやルーター、ファイアウオールといったアイコンなどが一通りそろっている。

図12●ドラッグ&ドロップでオブジェクトを貼り付ける
図12●ドラッグ&ドロップでオブジェクトを貼り付ける
Draw.ioでネットワーク図を作製した画面。Microsoft Visioのようにネットワーク図を作製できる。作製した図は「PNG」「JPG」「SVG」といった形式出力可能。
[画像のクリックで拡大表示]

 作製した図はJPG形式やPNG形式、SVG形式といったフォーマットで出力できる。

 ほかのWebサービスなどで利用しているアイコンをインポートする機能もある。例えばAmazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azure、Google Cloud Platformが提供するマネージドサービスのアイコンなどをインポートして利用できる。