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今月の1本!

10/26 オンラインゲームにDDoS攻撃 上位ISPを巻き込む被害

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 「かつてない規模のDDoS攻撃が発生」―人気オンラインゲーム「ファイナルファンタジー14」(FFXIV)のプロデューサー兼ディレクターで、スクウェア・エニックスの吉田 直樹取締役が、FFXIVへのサイバー攻撃をこう表現した。

 FFXIVを提供するデータセンターが、DDoS攻撃をたびたび受けている。10月に入ってから、DDoS攻撃による通信障害が10件以上発生。10月中旬までに日本と北米、欧州のデータセンターでDDoS攻撃対策を強化していたが、障害は引き続き発生した。特に26日に発生した障害は、北米のデータセンターが約20時間もサービス停止に追い込まれた。

 DDoS攻撃によって、データセンターを接続する上位のインターネットサービス事業者(ISP)にも異常な負荷がかかり、大規模なネットワーク障害が発生。影響範囲は明らかになってはいないが、ISPによる通信障害を報告するWebサービスが複数確認されている。

 スクウェア・エニックスは26日、ISPと連携し、24時間体制でDDoS攻撃対策を施していると明らかにした。ただし対策の副作用として、通信経路が遠回りになり、タイムラグや接続遅延が発生。リアルタイム性を強く求められるゲームなので、同サービスの掲示板にはユーザーの不満が複数書き込まれていた。

https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/news/detail/ac070d07a9b02577dec2feca92dddd57b82364e1

10/4 三重県内の複数の自治体へDoS攻撃同じ委託業者を利用

 三重県内にある複数の自治体のWebサイトが9月26日にDoS攻撃を受けて、6時間にわたってアクセスできなかったと報じられた。被害を受けた自治体は、Webサイトの運用を同じ事業者に委託していた。攻撃を観測した国内の通信事業者によれば、DoS攻撃は「SYN/ACKリフレクション」と呼ばれる手法を用いたものだったとしている。

http://chuplus.jp/paper/article/detail.php?comment_id=587910&comment_sub_id=0&category_id= 113(リンク切れ)

10/4 運用が終了したサイトにご用心 気が付けば別サイトに

 2016年の岩手国体の公式Webサイトや森 喜朗元首相の個人サイト、さいたま市の世界盆栽大会のWebサイトが、アダルト向けサイトなど、関係のないWebサイトに置き換わっていたことが確認された。

 運用が終了したこれらのWebサイトのドメインを第三者が取得し、Webサイトを開設したとみられる。さいたま市では市の公式Webサイトにリンクが残っていたため、外部から指摘を受けたという。

https://www.iwate-np.co.jp/article/2018/10/4/24904

10/17 YouTubeが閲覧不能に一部の利用者が警察に通報か

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 米フィラデルフィア警察は、「YouTube のサービスダウンのことで、通報しないでください。対応できません」とTwitterに書き込んだ。

 動画配信サイトのYouTubeで障害が発生し、2時間近く動画を閲覧できない状態が続いた。障害は世界全体で生じていたとみられ、国内外を問わずSNSに障害復旧を望む投稿が多く寄せられた。そんな中、フィラデルフィア警察が冒頭の書き込みをして、注目を集めた。

https://twitter.com/phillypolice/status/1052371210384891904