NTTは次世代通信基盤「IOWN(Innovative Optical and Wireless Network)」構想に基づくサービスの第1弾を2023年3月に開始すると発表した。従来サービスと比べて通信遅延が約200分の1になるという「APN(All Photonics Network)サービス」を始める。社長の島田 明氏は、今後自動運転やロボットなどを利用していくために「低遅延のネットワークが必要だ」と訴えた。
この記事は有料会員限定です
「日経NETWORK」定期購読者もログインしてお読みいただけます。
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。