ここ数年、メールを使ったサイバー攻撃である「ビジネスメール詐欺」と「脅迫メール」が米国などで猛威を振るっている。その両者が、日本国内にも本格的に上陸した。2018年7月以降、これらの日本語版が確認され始めたのだ。実際に被害が出ている可能性が高い。もはや対岸の火事ではない。手口を知って警戒する必要がある。

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