銅線を使ったLANケーブルには寿命はありません。電線製造の業界団体である日本電線工業会では、LANケーブルのコード部分について、更新推奨時期を20~30年としていますが、通常の環境で使っていれば20~30年たっても壊れません。
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[今回の回答者]日本製線 開発部 General Manager 浅香 芳晴
銅線を使ったLANケーブルには寿命はありません。電線製造の業界団体である日本電線工業会では、LANケーブルのコード部分について、更新推奨時期を20~30年としていますが、通常の環境で使っていれば20~30年たっても壊れません。
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