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  • 意味
    電気用品安全法の技術基準に適合
  • マークが付く主な機器
    パソコン、ネットワーク機器、ACアダプター、電源コード、モバイルバッテリー

 PSEマークは電気用品安全法の技術基準に適合する電気用品に付けるマークである。電気用品は電気を使う機器全般を指す。

 PSEマークは、PSEの文字が円で囲まれたものと、ひし形に囲まれたものの2種類がある。丸形のPSEマークは「特定電気用品以外の電気用品」を、ひし形のPSEマークは「特定電気用品」を対象としている。

 特定電気用品には、事故の危険性が高い製品が指定されている。IT機器に関連する電気用品では、ACアダプターや電源コードなどが該当する。電源コードのようにPSEマークを記載しにくい製品には、「<PS>E」のように文字だけで表示する場合もある。

 ひし形のPSEマークを付けるには、国に登録した検査機関で認証を受ける必要がある。一方、丸形のPSEマークは、ベンダーが自社で検査して技術基準に適合すれば付けられる。

 対象になる電気用品は、経済産業省(経産省)の通達などで定められている。対象の機器はPSEマークを付けないと販売できない。

 スマホなどで利用するモバイルバッテリーは、2018年2月の通達によって対象になった。このため、経過措置期間が終了した2019年2月以降、PSEマークが付いていないと販売できなくなった。

▼PSE
Product Safety Electrical Appliances & Materialsの略。