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 無線LAN部門では、無線LANアクセスポイント(AP)と無線LANコントローラーの2ジャンルについて調査結果をまとめた。

 APは2019年に1位だったバッファローが3.2ポイント落とした23.5%となり2位に後退。トップに立ったのはまたしてもシスコシステムズで、2019年の22.6%から7.8ポイント伸ばして30.4%のシェアを獲得した(図6)。

図6●無線LANアクセスポイントベンダーの順位
図6●無線LANアクセスポイントベンダーの順位
シスコシステムズがバッファローから首位を奪取。3位のNEC/NECプラットフォームズは2019年の5位から順位を上げた。
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 3位には2019年に5位だったNEC/NECプラットフォームズが食い込んだ。逆にHPEは3位から4位に後退したが、シェアで見るとあまり変わっていない。導入企業の規模別では、シスコシステムズとバッファローの傾向がきれいに分かれた格好になった(図7)。規模が大きくなるにつれシェアを上げるシスコシステムズと、規模の小さい企業に食い込んでいるバッファローという図式が非常に明確になった。

図7●クライアント数ごとの無線LANアクセスポイント上位3社の順位
図7●クライアント数ごとの無線LANアクセスポイント上位3社の順位
シスコシステムズとバッファローは正反対の結果となった。NEC/NECプラットフォームズの傾向はバッファローに近い。
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