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 ビデオ会議の特徴は、インターネットが使える環境であれば、場所やデバイスに関係なく、いつでも会議を開けることだ。

 例えばLTEで接続しているスマートフォンとWi-Fiで接続しているパソコンという全く異なる環境同士であっても、同じビデオ会議に参加できる(図1-1)。

図1-1●ネットワークやデバイス、アプリの種類を問わずに会議に参加
図1-1●ネットワークやデバイス、アプリの種類を問わずに会議に参加
ネットワークやデバイス、アプリを環境に応じて選べば、どこからでもビデオ会議に参加できる。
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 ビデオ会議に参加する方法は大きく2種類ある。パソコンやスマートフォンにインストールするネイティブアプリを使う方法と、Webブラウザー上で動作するWebアプリを使う方法だ。

 この2種類で最も異なる点は、インストールの有無である。WebアプリはWebブラウザーがあればビデオ会議に参加できるので手軽だ。ネイティブアプリをインストールする必要がない。このためパソコンではWebアプリを使う人が多いのではないだろうか。

 本特集は3部構成。このPart1では主なビデオ会議サービスやその使用感などを紹介する。Part2ではビデオ会議を実現するネットワーク技術を解説。Part3では実際にトラフィックなどを測定して快適に使える条件などを探る。